生みの親の方へ

思いがけない妊娠、障がいを持った子どもの妊娠でお悩みの方、ご相談ください。

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育ての親になりたい方へ

生まれてくる小さないのちを守り、愛し、育んでくださるご夫婦を求めています。

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NPOみぎわについて

 

子どものいのちを守りたい

NPOみぎわはすべての命を大切にします

すべての命を尊び、守ります

みなさんはご存知ですか?

日本で一年間に中絶される件数は20万人を超えています。
2週間に1人、生まれたばかりの赤ちゃんが捨てられています。
一年間に虐待により命を落とす子どもの数は50人を超えています。
子どもは愛されて育つ、大切にされて健全に成長するのです。
子どもを守りたい、命を守りたい、虐待をなくしたい、その思いでNPOみぎわは活動しています。

「命をつなぐ」働き

NPOみぎわは、思いがけない妊娠をした方、課題を抱える妊婦の方の相談にのり、寄り添いサポートをします。
どうしても育てることのできない赤ちゃんを、出産と同時に特別養子縁組をして育ての親に託します。

「みぎわ」の名前について

聖書の中に、このような詩があります。

主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。

主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。

主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
 (詩篇23篇1~3節)

私たちは、誰もが重荷を下ろして心から安らぐことの出来る 『水のほとり(汀)』の ような場所になりたい、そう願いみぎわと名づけました。

「ゆりかごから墓場まで」すべての人々に寄り添う

愛は人の心を変えます

一番良い方法を共に探します

NPO法人みぎわはキリスト教精神に基づき、「ゆりかごから墓場まで」すべての人々に寄り添うために設立されました。

人は決してひとりではないことを知ってもらい、その人その人が最後まで人間としての尊厳をもって生活してもらうことのお手伝いをしていきます。

はじめに、「ホームホスピスみぎわ」を立ち上げ、ガンや難病、介護が困難な人々に寄り添ってきました。
そんな中、毎年毎年虐待により命を失う子ども、人工妊娠中絶により産まれることすら許されない、ゆりかごに乗らない子ども達がたくさんいることを知りました。

このような子どもたちが暖かな家庭で生活できるよう、子どもたちの大切ないのちを守らなければならない、その使命に立ち、第二種社会福祉登録をし特別養子縁組の働きと妊娠で悩みを抱える方の相談業務を始め、奈良県より養子縁組あっせん事業許可を受け事業を行っています。
私たちは、子どもや女性を守り、また人生の最後を迎えようとしている人々の安心を支えていきます。

特定非営利活動法人みぎわ
理事   櫻井徳恵
理事   松原宏樹
理事   谷口明法
監事   神谷宣広

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